こんばんは、播磨地域で釣りやアウトドアを楽しんでいるkazukiです。
5月3日に揖保川の支流へと渓流釣りへ行ってきました。
ちなみに前回釣行した際のは記事こちら!
2023年揖保川渓流釣り第4回目となる今回は、「今度こそ本流でやってみよう!」と思っていましたが、またまた数日前に降った雨の影響でかなり増水中。
ということでまたいつもの支流に向かい、次いで初めて行く支流へ足をのばしてみました。
最初のポイントはいつもの支流!
6時頃、まずは今シーズン解禁からほぼずっと行っている気がする支流へ。
このあたりから入ってみます。
日中には暖かくなる予報でしたが、この時点の気温は6℃!かなり寒かったです…!
思っていた反応と違う…!?
今回はルアーのみでやっていきますが、しばらくチェイスもなんの反応も無し。
あれっ、雨が降って増水してるからリセットされたはずじゃあ…?
と思いましたが、さすがはゴールデンウィーク、真新しい足跡があちこちにたくさんありました。
そりゃあ雨後結構経ってるんで、誰か入ってますよね。
そして支流でも思っていたよりもかなり水量が多く、やり難い状況が続きます。
チェイスも無いですが、ただひたすら釣り上がってみます。
全然反応がないので、なんかいい感じに写真が撮れないか遊んでました。(笑)
そしてそれまでずっとミノーで釣り上がっていましたが、気分を変えるためにスピナーにチェンジ。
するとすぐにチェイスが見られ、明らかに魚の反応が変わります。
スピナーに反応が良いということは羽虫がよく飛び出しているんですね。
これはスピナーが吉とでるか!とそこからはスピナーで釣り上がって行くとやっとヒット!
この日の一匹目はこんなポイントでした。
もう割と浅場まで魚が出てきてるんですかね?
その後も小型ですが追加していきます。
この場所では3匹釣れました。
数は8匹出ましたが、型は14~19cmほどの小型ばかりだったため、少し物足りませんでした。
他の支流に転戦!
きりのいいところまで釣り上がったので、脱渓することに。
そして、時刻はまだ9時頃と、時間に余裕があったのでほかの支流に挑戦してみることにしました。
こんな場所からエントリーします。
この支流は初めて訪れる支流ですが、ほかの釣り人から何度か名前は聞いたことがあったので前から少し気にはなっていました。
川沿いには民家がちらほら見え、「里川」の雰囲気がばっちり出ている支流です。
あまり水深がないので少し心配でしたが、覗いてみると走り回る魚影が見えたのでチャレンジしてみることに。
魚影は濃い!しかもアマゴがよく肥えている?
スピナーを流しているとかなりチェイスが見えますが、サイズはどうやら小さそうな感じ…!
まぁ、釣れるだけでもいいか。
と思いながら投げ続けていると、プルンっとヒット!
うーん、肥えているし綺麗なアマゴなんですが、もう少しサイズが欲しいところです!
その後も似たサイズが続きます。
でもここの支流のアマゴ、不思議とどの個体もめちゃくちゃ肥えているんですよね。
その前に行った支流のアマゴとは全然違っていました。
餌が豊富なんでしょうか?距離的にはそんなに離れていないのに不思議なものです。
エサがたくさんあるということは、もし川虫を採ったらたくさん採れたりするのでは…!?
やってみる価値はあるかもしれません!
もうそろそろ脱渓しようかな~と思っていた頃、こんな小場所でヒット!
やっとまだまともなサイズです。
こいつもよく肥えていたので支流のアマゴにしては重量感がありました。
このアマゴを釣ったところがちょうど脱渓しやすいポイントだったため、これで納竿。
釣行のまとめ
さて、転戦した支流で釣れたのはジャスト10匹。
今回の新規開拓は久しぶりになかなか良かったように思います。
場所としては入りやすくかなり歩きやすいポイントなのですが、魚の反応や足跡なんかから考えても誰も入っていなかったと思いますし、もしかしたら意外な穴場なのかもしれませんね。
一本目の支流の釣果と合わせると合計18匹、と数だけみるとかなり釣れた気がします。
が、サイズの内訳は14~20cmと前回の釣行に引き続き少し…な感じでした。
やはりゴールデンウイークということもあってほかの釣り人も多く、プレッシャーがかかっていたのでしょう。
いや、違っててもそうだということにしておきます!(笑)
今日も釣り人はたくさんおられました。
さすがは空前のアウトドアブームですね。
メジャーなポイントには一定の間隔で釣り人が入っていて驚きました。
何度も言っている気がしますが、次は、次こそは本流の幅広アマゴを…!!!!
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